カードなどを挿入することによって、自動的に物品や情報、サービスを販売する機械。
小売店の対面方式、スーパーマーケットのセルフサービス方式より一歩進んだ無人販売方式で、流通・販売部門での代表的な省力機械である。
人手不足、人件費高騰の対応策として効果があり、休日・夜間も営業できる利点がある。
ただし、同様に通貨で操作される機械として公衆電話機や娯楽機(ジュークボックス、ゲーム機など)もあるが、これらはその用途からみて自動販売機の範疇(はんちゅう)には含めない。
日本での普及台数は1999年(平成11)現在で約550万台を数え、人口当りの普及率ではアメリカをしのいで世界第1位である。大別すると物品自動販売機と自動サービス機に分けられる。

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