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1月

アメリカでチェーン・ストアによって始められたが、本格的な廉価販売をセルフ・サービス方式によって展開するには至らなかった。

1930年代の不況期に、アメリカのキング・カレン商店をはじめ、都市郊外の倉庫や空き工場を利用するセルフ・サービス方式の大量安売り販売が全米に広がり、これがスーパーマーケットの源流になった。

第二次世界大戦後、各国に急速に普及し、日本では1960年(昭和35)以降、おりからの高度経済成長の波とともに爆発的に浸透。

一時は群小スーパーが乱立ぎみとなり、倒産するものもかなり出たが、その後、系列化が進み、全国的な規模で店舗網をもつナショナル・チェーンとよばれる大手総合スーパーを軸に整理・統合されて、再発展していった。

カードなどを挿入することによって、自動的に物品や情報、サービスを販売する機械。

小売店の対面方式、スーパーマーケットのセルフサービス方式より一歩進んだ無人販売方式で、流通・販売部門での代表的な省力機械である。

人手不足、人件費高騰の対応策として効果があり、休日・夜間も営業できる利点がある。

ただし、同様に通貨で操作される機械として公衆電話機や娯楽機(ジュークボックス、ゲーム機など)もあるが、これらはその用途からみて自動販売機の範疇(はんちゅう)には含めない。

日本での普及台数は1999年(平成11)現在で約550万台を数え、人口当りの普及率ではアメリカをしのいで世界第1位である。大別すると物品自動販売機と自動サービス機に分けられる。

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